- ====初めに====
- 内閣府対異常対処部門
- 警視庁星特別対処部
- 防衛省異常対処部
- 防衛省対異常特殊命令実行課
- 特命清掃センター
- その他組織
- 県ごとに置かれる組織
- 権限レベルについて
- 要注意団体
- UN-分類法
- SAC (Special Anomaly Classification)
- 記玄官倉庫設定
- CLASS TYPEについて
- 対異常特別作戦群(スクアッド)
- 第45特務対異常亜戦術部隊についても
- ここまで書いたなら異常の対応についても書きますかね
- あと人員補充についても
====初めに====
注記
そもそも人間側が異常な手段を持つわけがない
毒を以て毒を制す とかいうことばがあるが、異常を扱うために異常を使うのはさすがに無理がある
しかしそれがいますぐにでも何かを滅ぼしかねないもの(突発的時空移動式核爆弾)であったり、壁をすり抜けたり(典型的なおばけ)でもする場合、それは即刻「終了」対象となる
また、記憶処理についても。ほとんどの組織は記憶処理を行うなにかしらの手段を持っており、
圧倒的技術力を持って自由に消せる/改ざんできる記憶をえらべる
しかし圧倒的技術力があったとしても「超電磁砲」とかそこらへんは未開発(私の好みの問題ですけどね!)
部、部門については表記ゆれ。その下が課、さらに下が班/局/室
ちなみに異形だったり特異点保持者は「手中におさめてた方がマシ」ということで対異常組織に入れられがち
用語
現状維持
・「いつでもその異常を終了/再発させることができる状態」を指す
終了
・異常を殺害、無力化すること
・これは全領域異常解決班が10s~1monthほどでおこなう
異常
・人間の科学では説明できないこと。壁すり抜け/時空移動/物質変化/生物変化/人間の常識を超えた行動/人間の常識を超えた思考/人間の常識を超えた存在
・メタ的な話をすると、怖い/理不尽/唐突/非論理的/非科学的/非人道的/非道徳的なものが好まれる
・だいたい日によって20~50件ぐらい
事変
・特筆すべき事態
・同時多発的異常、要注意団体によるテロ、誘発的異常
・そのほかにも常識が変わるような場合
事案
・異常とか何かしら発生
封鎖
・文字通りだれもいれさせないこと
対応
・模索中の意
対処
・とりあえずは安定化させれたこと
特務
・特殊任務
特命
・特別命令
異形
・いわゆる人外に分類されるもの
超常
・常を超えるもの
特殊災害
・異常による何かしらを一般向けに言い換える時に使用
ESP、霊媒、超能力ではない 特殊な才能(後天性、先天性あり)
これぐらい
内閣府対異常対処部門
「日本国の防衛」
情報統括室
・情報統制に特化した部隊
・カバーストーリー流布、メディア統制、隠蔽作業。
全領域異常解決班(通称、全決)
・20人ほどで構成される異常を終了させる班
・ほとんどの異常は現状維持のスタンスなので異常を終了させることは少ない
・20人は全員何かしら特異点を持っており狂人、なんなら回された異常は数分も持たないことばかりなので常に暇。
・一人でスクアッドを全滅させたり逃げるぐらいの力はある
幻滅官
・発生した異常を警視庁から受け取り対処する部門
・また永続的な「対処」を行う
記玄官
・発見した異常を保管、保存、記録する部門
・倉庫設定は下記を参照
忘却整理官
・隊員や隊員によって民間人が死亡した際、遺族などへの対応を行う部門
・「特殊災害による死亡」として曖昧な言い訳で処理される
・職務上、遺体の返却すらままならないことが多い
・返却できたとしても一部欠損、溶解、焼却、ぐちゃぐちゃなどの状態で返却されることが多い
・もちろん遺族は納得がいかない訳で。
・ありとあらゆる嫌がらせ、罵詈雑言に耐える必要がある
・もちろんこんな汚れ仕事を請け負っているため味方からも陰口を叩かれる
・組織内でも自殺率はトップクラス
通常の政府体系とは独立している
警視庁星特別対処部
「国民を守護せよ」
零課
・星特別対処課の特殊部隊
・八咫烏部隊、機動性
・鉄槌部隊、攻撃性
・尖閣部隊、突撃力
・陥落部隊、後処理(清掃、修復、記憶処理)
・校正部隊、異常の確保
・5つの部隊で構成される
・通称、案件屋
特異事案対策課
・通報を受けた後に異常性のあると判断されるとここにまわされる
・即急に駆けつけてさっさと前処理して幻滅官に回す
超常犯罪捜査課
・明らかに人為性、連続性のある異常を調査する部門(例:長期にわたりそうなやつ)
異形犯罪対策課
・生物的な異常を調査する部門
特異事案対策課、超常犯罪捜査課、異形犯罪対策課はまとめて裏部署とよばれる。
あくまでも日本国民防衛のための部署であり、異常を解決することは目的ではない。
零課が案件屋呼びされてるのはほとんどの活動は他組織からの依頼であるため。零課が自分の意志で動く時は「日本国防衛」という大義名分を背負うことになる
防衛省異常対処部
「異常に対する嫌悪感」
陸上課
・120人ほどの部隊
・圧倒的な火力と装甲を持つ
・こちらも零課同様にパシリ
海上課
・80人ほどの部隊
・海上の異常に対処する
・かといって幻滅官も船は持ってるのでもちろんパシリ
航空課
・60人ほどの部隊
・空中の異常に対処する
・もちろんパシリ
まとめて別動隊呼び。
零課が特殊部隊なのに対してこちらは軍隊。
兵器や装備の熟練度が違う
防衛省対異常特殊命令実行課
「100人までは誤差」
防衛省異常対処部直下の組織
圧倒的な高給与、恒久的な家族への保障、死後の特典
即死級の異常に別動隊を送り込むのはさすがにもったいないので
別動隊より遥かに死にやすい
数年持ったら上出来
数百名いる隊員の中、7名、10年以上勤務している隊員がいる
死亡率97%!
特命清掃センター
・独立した組織
・異常による損害の後始末
・死体清掃、大まかな修理、復元
・いわゆる「特殊清掃」
メンタルがけずれますね
その他組織
外務省対異常課
・対話可能な異常に対して外交的な手段をとる
・また、海外からの異常に対しても対応する
厚生労働省異常対処課
・異常による被害者の救済を行う
国土交通省異常復興課
・異常対策中に不都合な建a造物を破壊したり
・異常対処中に破壊されたものを治したり。
宮内庁異常対策室
・皇族に関わる異常に対して対応する
・日本国内の大規模異常を封じ込めしたり
宮内庁結界局
・結界はります
雅庁
・文化的になじみのある異常の保護
・異常由来の民間伝承、科学的根拠のない民間療法
宮内庁は神器あたりと関連つけれるんじゃないすか
また、ほとんどの省庁には異常班というものがあり、幻滅官により必要に応じてうごくことがある
例としては気象庁異常班があり、レーダーなどを使用したりすることがごくまれにある
県ごとに置かれる組織
県警特務班
・全県警(府警)に置かれる班
・班という通り40人ほどで構成される
・さっさと下記組織に回したい。
・裏部署の下位互換
県異常管理局
・全県、全府に置かれる組織
・内閣府対異常対処部門の下部組織
・内閣府対異常対処部門が出るほどでもないときにまわされる
全体的に警察のなかでもトップクラスの格闘技術/射撃能力を持つ
権限レベルについて
LEVEL-0
一般人が持つ権限
異常に対する知識は一切教えられない(但し、学校なでで「何かおかしいこと」が起きた際の対処方法は教えられる)
しかし、真実を追及する権利はある
LEVEL-1
公務員がもつ権限
異常について少しだけ教えられている
LEVEL-2
公務員の中でも異常対処に関わる人間が持つ権限
異常の存在を知っており、必要に応じての(need-to-know)情報開示が可能
しかし、異常の詳細や組織の詳細は知らされない
LEVEL-3
異常組織に所属している場合の権限
異常の詳細や組織の詳細を知ることができる
全異常の開示、全人事ファイル/全事変ファイルについてはneed-to-knowで開示される
LEVEL-4
異常組織の上層部が持つ権限
異常組織の詳細や人事ファイル、事変ファイルを自由に閲覧できる
そして、「情報の隠蔽/改ざん」が可能となる
LEVEL-5-内閣府情報統括室
内閣府情報統括室から一時的に発行されることがある権限。
隠蔽/改ざんされた情報を開示することができる
LEVEL-5-全領域異常解決班
全領域異常解決班メンバーのみ所持。
担当に関わらず全ての異常とのコンタクトが可能
「暇つぶしに使ってんじゃねぇ!」
LEVEL-5-零課
零課上層部が所持
一般人の殺害許可を出せる
LEVEL-5-宮内庁
宮内庁職員がごく稀に付与される。
神器の使用許可が出せる
LEVEL-5-雅庁
雅庁が所持
[データ削除済](第四の壁認知)
UNLIMITED-
所持者不明
独断で異常の終了ができる
まぁこれくらい
要注意団体
対異常特別作戦群
・1935年以前の対異常組織
・ほとんどの部隊の全滅を機に解体命令が出されるも一部の部隊がそれを無視
・圧倒的な攻撃力と隠密性を誇る
・非常に冷徹で交戦は圧倒的な敗北となるため関わるのを禁ずる
SCP財団
・まぁアレです
・日本支部を特にマーク
特殊鎮圧教団
・宗教法人に装った反異常組織
・「装った」とあるが実態はただのカルト
・関わった320件の異常のうち97%を「掌握」された
・異常の存在を否定しており、ほとんどは終了されたと思われる
口裂けの影
・異常の存在を世間に広めて混乱を引き起こそうとしている
・現に世界線の内少なくとも1つは彼らの手に落ちている
「恐れうる光景」
・数件の異常にて確認されている視界ジャック
・曝露者は恐怖に悶絶するため内容は不明
・予言者█████・██との関連性が指摘されている
Route 66 Drifters(ルート66の漂流者)
・目的不明、構成不明の謎の組織
・たびたび異常な手段をとることがある
・そもそも構成員同士の連携も弱いと思われる
・小遣い稼ぎでの「怪物退治」を承ることがある
・その不安定さゆえにこちらの助け/妨害になることも
・ただの気まぐれなお金大好き傭兵たち
・4123という数を何かと使うことが多い(イザヤ書41章23節....に見せかけて特に意味はない)
・日本でいう「フリーランスです。」みたいなもんでしょきっと
・メンバーはだいたい英単語で呼び合う。「JukeBox」とか「Country」とか「Bird」とか。一番かわいそうなのは「Ghoti」とか「Ginkgo」でしょうね。
これぐらい
UN-分類法
UN-2000-1-1、この場合は2000年1月1日に関わるもの
ほとんどが事変、事件など
重要なものの当て方である
但し、UN-1950-1-1などはその有用性からオブジェ型異常にもかかわらず使用されている
外見上は一般的なブラウン管だが、電源を必要としない。現実以外、並行世界からの信号を受信していると思われる。
信号は映像からテキストまでかなりの種類が確認されている
クラスα~クラスΔまでの分類法がある。αに近いほど重要性が高い
SAC (Special Anomaly Classification)
通称サック。
全異常をこれで管理する。
SAC-YYYY-MM-DD-Number
の形。SAC-2024-3-11-003なら2024年3月11日の3個目に発見された異常
ちなみに幻滅官/記玄官によってしか書かない。
そもそも通報が来ただいたいの異常はすぐに消失したりたまに終了させたりするから
記玄官倉庫設定
記玄官倉庫には異常や記録が保管されている
だいたいAセクターに記録が保管され、B~セクターに異常本体が保管されることが多い
あくまでも保管するものは異常な物品、オブジェ、異常由来の物体である
セクター;建物のこと
ブロック:建物の中の部屋のこと
ラック:部屋の中の棚(もしくは柵内のエリア)のこと
番:棚の左上から右下にかけての番号
ほとんどの記録で詳細な場所は省略される
数字が少なくなるほど警備が厳重である
記玄官第一倉庫
東京に位置している
AセクターAブロックAラックA番 ~ EセクターZブロックZラックZ番まである
特にトリプルA(AセクターAブロックAラック)は機密書類が保管されている
記玄官第二倉庫
大阪に位置している
AセクターAブロックAラックA番 ~ CセクターZブロックZラックZ番
全体的にデジタル化が進んでいる
記玄官第三倉庫
北海道に位置している
広大な土地を活かして AセクターAブロックAラックA番 ~ FセクターZブロックZラックZ番まである
全体的に暖房が効いており、食堂などの生活インフラが整っている
記玄官第四倉庫
沖縄に位置している
AセクターAブロックAラックA番 ~ DセクターZブロックZラックZ番まである
海底に建設されている。また、高速船などが整備されており、離島による影響はほぼない
記玄官第五倉庫
宮城と山形の県境に位置している
AセクターAブロックAラックA番 ~ CセクターZブロックZラックZ番まである
本当にただの倉庫である。特に目立ったものはない
記玄官第六倉庫
インターネット上に存在する
倉庫というかアーカイブ記録である。PWはもちろん必要(32桁)
日本国内の様々なフリーWi-Fi、公的施設の192.168.0.999にてアクセス可能
記玄官特記倉庫
特定の異常を収容、保管するための専用の倉庫
例としては記玄官特記第143倉庫があり、北海道にある時空の裂け目頻出地帯を覆うように建設されている
CLASS TYPEについて
NULL-Class 記録不全
S-class 国家保障上のやつ
B-class 異常管理局、星特別対処課あたり
C-class 特務班単体で対処できる
D-class そこらへんの家庭とか資料館においてても放置
M-Type (meme) 認識災害(誤認とか)
P-Type (physics) 物理的事象(物品とか)
A-Type (area) 空間的,領域的異常
T-Type(time) 時間的異常
R-Type(real) 現実上書き
O-Type(other) その他
対異常特別作戦群(スクアッド)
「飼い主のいない忠犬」
圧倒的な隠密性、秘匿性から成る
異常対処のための超特殊部隊
存在自体が違法/非公式
対異常組織の中でもスクアッドを知っている者はほぼいない
知っている人でも全部隊とその役割を知ってる人はまったくいない
1935年以前までは対異常特別作戦群のみが対異常組織だったのに対し、現在ではそのほとんどが全滅しており現在の対異常組織に置き換わる形で記録は消失した。
全滅しなかった部隊も現代では裏で暗躍しているものの、解体命令を無視しているだけなので違法および非公式
欠番は全て過去に全滅させられた部隊
逆に残っている部隊は最適化されているとも言える
全スクアッドは独立している
指揮系統は存在しない
「部隊長」は存在していないと思われる
隊員になるために国籍、身分を捨てなければならない
隊員全員は個人情報を持たない
「声」も「顔」も「プライベート」も持っていない
実際ほとんどの隊員は他を凌駕する忠誠力、圧倒的な戦闘力をもっていたり
第1特殊兵器開発部隊
・1以前は存在しない
・「ファーストスクアッド」と隠語
・他スクアッドからの依頼で兵器を開発する部隊、秘匿組織
・設計図は開発が完了し次第焼却処分、実物も使用次第破棄処分
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第17特殊偽装部隊
・17以前は存在しない
・「ラクーンスクアッド」と隠語
・スクアッドによる民間人の犠牲は忘却整理官や特命清掃センターは肩代わりしてくれない
・スクアッドによる民間人殺害を完璧に偽装して遺族に説明する
・忘却整理官同様、死にたくなる仕事だが忘却整理官と違って代わりがいないためもっとつらい
第12特殊災害未然対処部隊
・12以前は存在しない
・「スクアッド」と隠語
・存在自体がかなり隠蔽されている
・仕事としては民間人に紛れ込み、異常の発生を未然に防ぐ
・暗殺、破壊工作、情報操作、ほとんどに長けたトップクラスの忠犬
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第19特殊災害即応部隊
・19以前は存在しない
・「スクアッドゼロ」と隠語
・存在自体がかなり隠蔽されている
・仕事としては事変発生時に即座に駆けつけ、異常を終了させる
・手続きなしでの民間人射殺、異常終了、民間との協力を許可されている
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第10潜伏異常早期発見部隊
・10以前は存在しない
・「アンダースクアッド」と隠語
・異常を自ら発見しに行く唯一の部隊
・存在が秘匿されているため通報の手段が「民間人を誘導させ発見させる」ことのみ
・誘導に使用した民間人の生死は問わない
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第14精神災害即時対応部隊
・14以前は存在しない
・「ノースクアッド」と隠語
・特に優先度危険度が高い精神汚染、情報汚染、認識災害などを即座に対処する部隊
・民間人が汚染されているなら即射殺
・秘匿部隊
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第3空間災害制御部隊
・3以前は存在しない
・「サードスクアッド」と隠語
・危険度の高い空間的異常の制御を行う部隊
・民間人の救助<異常の制御
・秘匿部隊
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第7時間制御部隊
・7以前は存在しない
・「パトロールスクアッド」と隠語
・時間的異常によるタイムパラドックスを未然に防ぐ部隊
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第32物理強攻部隊
・32以前は存在しない
・「フォーススクアッド」と隠語
・圧倒的な火力を誇る部隊
・瞬間火力はどの組織よりも遥かに上回る
・仕事はほとんど他スクアッドによる依頼、秘匿組織
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第45特務対異常亜戦術部隊
・45以前は存在しない
・「ゴーストスクアッド」と隠語
・スクアッドが行うべきである異常を警視庁から勝手に引き抜き他スクアッドに割り当てる
・全対異常組織に対する非定型かつ局所的な介入も行う
・スクアッドの中でも珍しく全スクアッドを完全に把握している
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第64抹殺部隊
・64以前は存在しない
・「ラストスクアッド」と隠語
・危険分子を抹殺する部隊
・特殊鎮圧教団やSCP財団などの上層部を暗殺したり
・異常を発見してしまった民間人の意志が強い場合に動く場合もある
下部組織、上位組織ともに存在せず相関図にも独立して表記される
第45特務対異常亜戦術部隊についても
まず前提として警察に通報がいく
その中から異常の関連性が疑われるものを裏部署で対応する
回されるとき、既に案件書が作成される(140字程度で書かれた説明と予測)
この時点で案件書に予測クラスの欄を上書きするように「Pandora」と"いつのまにか"物理的に押印されたもの、それはゴーストスクアッドにより捕捉されたもの
これに裏部署が対応してしまうとそれはスクアッドによる管轄下に入るためそのうち第64抹殺部隊のお世話になっても知りません
このことは非公式に裏部署内で暗黙の了解となってしまっているため、稀にラクーンスクアッドに捕捉される人がいる
そもそもスクアッドの存在も知らないしPandoraの意味も知らずに無視してる人ばかりである
ちなみに無視され続けた書類は気づけば無くなっている
だれがそれを押したのか、それを取ったのか、記憶に残らない
ここまで書いたなら異常の対応についても書きますかね
まず案件書が作成されたものは裏部署内の掲示板に貼り付けられ、そこから職員により自由に取っていく形で割り当てる
(ちなみに予測クラス:S-Classは零課がとっていくことがある)
(もちろんこの時点でPandoraが押されているものはスルーされる)
その後必要に応じて零課同行の下、具体的な調査から封鎖まで
報告書を作成し、幻滅官に回す
記玄官によって具体的な報告書が記述される
この後に雅庁とかに回されたりもする
あと人員補充についても
警視庁星特別対処部へとは警察学校から引き抜くとこから始まる
引き抜かれるのは無作為に見えるが....っていう
(学生たちは何に引き抜かれるのかわからない)
ここで選ばれたら異常専門の知識を教える施設に入れられる(+通常より激しい訓練)
そこで卒業したら警視庁星特別対処部とか県警特務班に入れられる
あとは普通に警察組織から連れてこられることもある
防衛省についてもほぼ同じ
幻滅官、記玄官については
どこかしらの体育大学とか大学から引き抜かれる形で
その他もほぼほぼ同じ
一般業務を行う場所から対異常に回される
ほとんどの隊員はスクアッドについて何も知らない、知っていたとしてもpandoraの件ぐらい。課長クラスが存在だけ知っていたり。そこから口伝えでどんどん伝わっていくみたいな
(ちなみにスクアッドの入り方についても ....私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる。 )